今回は人気の海外FX業者FBSの口座開設方法を紹介します。XMやGEMFOREXに比べると、知名度という点では負けますが、最大3000倍の超ハイレバレッジトレードが可能な点をはじめ、魅力の多いFX業者でもあります。
その他、信頼性や約定力に関しても全く問題なく、全般的に高いサービスをユーザーに提供しているFX業者と言えるでしょう。それでは詳しく説明します。
FBS口座開設手順 記入例と画像とともに詳しく解説！
FBS口座開設方法詳細手順
FBSで口座開設を行うにあたっては、口座開設フォームを開く必要があります。FBSの公式サイトの「口座開設」ボタンをクリックすると登録フォームを開くことができます。
口座開設フォームへの入力
口座開設フォームを開いたら、まずはメールアドレスと氏名を入力します。
・Email・・・kaigaifx.daisuki@gmail.com
・Full name・・・Taro Yamada
「Resister as Trader」をクリックしたら、Googleアカウントとの連携手続きを行います。
連携手続きが完了したら、「Proceed」をクリックしてください。
口座タイプの選択
次に口座タイプの選択画面が表示されます。
FBSの口座タイプは5つ用意されていますが、スタンダード口座が標準的でもっともおすすめです。
次に口座の設定を行います。
取引プラットフォームは新規の口座開設時には選択できませんが、口座通貨やレバレッジは選択することができます。それぞれ以下のように選択するのがおすすめです。
・Meta Trader・・・最初はMT5のみ
・口座通貨・・・日本の方はJPYがおすすめ
・レバレッジ・・・取引の幅を広げるため、最大の3000倍がおすすめ
口座通貨とレバレッジを選択したら「口座開設」をクリックします。
登録情報の確認
次に登録情報の確認ページが表示されます。
この中で、特に重要なのがMT5のアカウント情報です。MT5にログインするとき必要なログインID、パスワード、サーバー名が表記されているので、メモを取るなどしてしっかりと保管しておきましょう。
登録情報を保管したら、「個人エリアへ進む」をクリックしてください。
電話番号の認証
次に電話番号の認証を行っていきます。FBSの会員ページにログイン後、ダッシュボードの「電話番号を確認する」をクリックしてください。
国番号(日本は＋81)を選択後、携帯電話番号を入力します。入力したら「SMSコードを送信する」をクリックしてください。
登録した携帯電話番号のSMSには5桁のコードがFBSから送信されます。
コードを入力したら「確認する」をクリックしてください。
以上が電話番号の認証でした。
本人確認書類のアップロード
FBSでは以下の書類が本人確認書類として認められています。
〇身分証明書・・・パスポート、運転免許証、住基カード、個人番号カード(マイナンバーカード)
※その他、顔写真、氏名、生年月日が記載されている公的機関発行の書類であればOKです。書類は有効期限内のものに限ります。
手元に書類のファイルを用意したら、アップロード手続きを行っていきます。「身元を確認する」をクリックして書類のアップロード画面を表示させましょう。
氏名を英語表記で入力し、身分証の番号を入力します。運転免許証の場合は12ケタの番号を入力します。
「＋」からファイルをアップロードします。「リクエストを送信する」をクリックすれば、提出の完了です。提出した書類がFBSで承認されれば、出金手続きができるようになります。
書類の承認は、早くて数時間、遅くても3営業日には完了することがほとんどです。書類の承認後、追加口座の開設も可能になります。多くの口座タイプが用意されているので、興味のあるものを追加で開設してみると良いでしょう。
以上がFBSの口座開設方法でした。
コメント