今回はFXと仮想通貨のハイブリッドブローカーとして、多くのユーザーを抱えるFXGTの口座開設方法を紹介します。
FXGT口座開設手順を記入例と画像とともに詳しく解説
口座開設手順
個人情報の登録
口座開設を行うにあたって、まずはFXGTの公式サイトにアクセスし、画面左側にある登録フォームに以下の内容を入力します。
・氏名・・・ローマ字でフルネームを入力
・メールアドレス・・・よく使用するものを入力
・パスワード・・・6~16文字の半角で入力。推測されやすいものは避けて作成
・居住国・・・「Japan」を選択
「登録」をクリックすると、入力したメールアドレスにFXGTから通知が届きます。
メールに記載されている「メール認証を行う」ボタンをクリックしましょう。
これでFXGTのアカウントが有効化されました。有効化されると以下のような画面が表示されます。「ログインページに移動」をクリックしてください。
ログインページで、先ほど記入したメールアドレスとパスワードを入力するとログイン後のページでダッシュボードが表示されます。
アカウントの承認手続き
次にアカウントの承認を進めて行きます。赤枠の「△ アカウントステータス:未承認、情報を入力してください。」をクリックしてください。
アカウント承認状況が表示されます。この時点では、入金することは可能(5000ドル相当以下に限る)ですが、出金することができません。
いずれは出金することになるので、早めにアカウントの認証を行い、制限を解除しておきましょう。「アカウント認証ページへ」をクリックします。
個人情報の詳細を入力
アカウント認証ページに進んだら、個人情報の詳細を入力していきます。個人情報は、後で提出する本人確認書類と一致していなければならないので間違いないようにしましょう。
・氏名(ローマ字)・・・名前と名字をそれぞれ入力
・日本語・・・日本語の正式な表記で入力
・性別・・・男性か女性を選択
・生年月日・・・日⇒月⇒西暦の順に選択
・18才以上ですか?・・・チェックを付ける。18才以上でなければ利用できません。
・国籍・・・「Japan」を選択
・国コード・・・JP(81)
・携帯電話・・・頭の「0」を取って入力してもOK
・パスポート/免許証/その他IDの番号・・・提出する書類のID番号を記入
米国市民、政治的に影響力があるかの質問に対しては「いいえ」にチェックを入れてください。
住所の入力
次に住所の入力を行っていきます。FXGTでは日本語で住所を入力すれば良いので、非常に簡単です。
・番地・・・市や特別区の後に続く住所を入力(例)永田町1-2-3
・建物・部屋番号・・・集合住宅にお住いの方は部屋番号まで入力
・市区町村・・・群、市町村、東京特別区を入力
・都道府県・・・都道府県を入力
・郵便番号・・・ハイフンなしで入力
・国・・・「Japan」を選択
投資家情報
次に職業や投資経験など、投資家情報を入力していきます。審査落ちすることはないので、アンケート感覚で入力していきましょう。
すべてリストから選択したら、「書類のアップロードを進める」ボタンをクリックしましょう。
本人確認書類のアップロード
次に本人確認書類のアップロードを行います。以下の2種類提出する必要があり、提出できる書類は以下の通りです。
本人確認書類・・・運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどから選択。
現住所確認書類・・・住民票、公共料金請求書、クレジットカードの請求書などから選択
それぞれ所定の「アップロード」ボタンをクリックして、画像ファイルをアップロードしましょう。
画像ファイルをアップロードしたら「認証を送信する」をクリックしてください。必要書類を提出してから通常1営業日で認証が終わります。認証が完了するとFXGTから以下のようなメールが届きます。
MT5口座を開設する
アップロードの手続きが終了したら、再びダッシュボードに戻ってください。次に「MT5口座を開設する」ボタンをクリックします。
ライブ口座かデモ口座の選択では、もちろん「ライブ口座」を選択します。
FXGTでは4種類の口座タイプが用意されています。この中で好きなものを選択しましょう。おすすめは「Standard」です。
口座通貨の選択です。仮想通貨も選択できますが、日本円を選択するのが無難です。
次にレバレッジを選択します。トレードの幅を広げるため、最大の「1000」倍がおすすめです。「進める」をクリックしましょう。
あとは、パスワード設定画面を確認して手続きを進めて行けば、ライブ口座開設が完了します。
ライブ口座の内容はメールでも送信されるので、「ログイン情報詳細」はしっかり保管しておきましょう。
以上がFXGTの口座開設方法でした。
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